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ウミガラス

ウミガラス (オロロンチョウ)

 

2020年11月16日 嬉しいニュース

 

「北海道・天売島の絶滅危惧種ウミガラス、ヒナ24羽巣立つ 10年連続繁殖成功」

 

 ” 絶滅危惧種に指定されているウミガラスのヒナが今夏、国内唯一の繁殖地である天売島(北海道羽幌町)から24羽巣立った。環境省によると、繁殖成功は10年連続。飛来数は65羽で、巣立ったヒナの数と共に過去20年で最多となった。

 現在は天売島の赤岩対崖のごく一部がウミガラスの国内唯一の繁殖地となっているが、その数が激減していた。

 飛来数を増やすため、03年から鳥の模型を設置して呼び寄せを図ったり、外敵を駆除したりするなどの対策を講じた結果、飛来数と巣立ちのヒナの数は増加傾向にある。”

 

 

北海道・天売島の絶滅危惧種ウミガラス、ヒナ24羽巣立つ 10年連続繁殖成功
北海道・天売島の絶滅危惧種ウミガラス、ヒナ24羽巣立つ 10年連続繁殖成功
北海道・天売島の絶滅危惧種ウミガラス、ヒナ24羽巣立つ 10年連続繁殖成功
北海道・天売島の絶滅危惧種ウミガラス、ヒナ24羽巣立つ 10年連続繁殖成功

2006年

6月

20日

2006年北海道探鳥会

 

 (。・ө・。)

 

 2006年 6/16~6/19 

 北海道へ 日本野鳥の会 東京支部の探鳥旅行に参加!

 バードウォッチング旅行へ行きました。

 

  → 北海道 探鳥旅行 2006 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

 

 野鳥に会いに ひたすら バスで移動!

 リーダーさんや 訪問先のスタッフの方々のおかげで、

 珍しい鳥たちに 会うことができました。

 ( 写真は ほとんど 撮れませんでした・・・。)

 


 

 

ウトナイ湖サンクチュアリのショップにはいろんな鳥のバッジが勢ぞろい!
   ・・・どれにしようかなぁ。
記念のバッジは 出会った野鳥のなかでも 印象的な クマゲラ がいいね。




オロロン鳥 (ウミガラス)に出会えたのは ラッキー
羽幌港、焼尻島、天売島 港のそばには 大きなオロロン鳥がいたね。
これは、小さなキーホルダー

 

出遭った野鳥の絵を描いてみました。こちらを見てね → 北海道探鳥会

 

こちらも見てね ⇒ 北海道旅行の記念:探鳥旅行 2006

  ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

 

 

 

4日目は、ウトナイ湖畔(湿原)へ


 カメラにポーズ ? の コブハクチョウ




エッ~ どこにいるのぉ ???

 



☆ 今回会えた主な野鳥は、
オジロワシマキノセンニュウ、エゾセンニュウ、ノビタキ、コヨシキリ、センダイムシクイ、アオジ、ヒバリ、ニュウナイスズメ、コムクドリ、カワラヒワ、ノスリ、アオサギ、コブハクチョウ など
そして、真っ黒の顔のオオジュリン 


華麗なディスプレイだけでなく、目の前の地面を走っていったオオジシギ 

(あえなかった野鳥 シマアオジ)

 ● 日本野鳥の会 ウトナイ湖サンクチュアリへ
 ● ウトナイ湖野生鳥獣保護センターへ

 

 詳細は ⇒ サロベツ原野から朱鞠内湖、ウトナイ湖へ:探鳥旅行 2006

    ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

 

 

 

3日目は、サロベツ原野(湿原)へ



☆ 今回会えた主な野鳥は、
オジロワシ、オオジシギ、ノスリ、ノビタキ、エゾセンニュウ、コヨシキリ、センダイムシクイ、アオジ、ヒバリ、ニュウナイスズメ、、コムクドリ、カワラヒワ、アオサギ、カワアイサ など
そして 一部の人が見た ツメナガセキレイ
(あえなかった野鳥 シマアオジ)

 

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 

さらに、朱鞠内湖畔へ

 






☆ 今回会えた主な野鳥は、
ヤマシギ、ヤマゲラ、ツツドリ、アカハラ、ウグイス、エゾセンニュウ、コヨシキリ、センダイムシクイ、キビタキ、コサメビタキ、アオジ、ヒバリ、ニュウナイスズメ、カワラヒワ、アオサギ、カワアイサ、ショウドウツバメ、イワツバメ など
そして、きれいな赤い色が印象的な ベニマシコ 


(あえなかった野鳥 シマアオジ)

● サロベツ原野(湿原)幌延町ホームページへ
● 朱鞠内湖 北海道幌加内町(ほろかない)公式ウェブサイトへ

 

詳細は ⇒ サロベツ原野から朱鞠内湖、ウトナイ湖へ:探鳥旅行 2006

  

   ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

 

 

 

2日目は、海鳥たちのコロニー(繁殖地)のある 天売島へ

 

夕方には ウトウ の大群の帰巣を見に行こう!
ウトウは島の絶壁に巣穴を掘っているが その数がすごい。そこらじゅう穴だらけ。
昼間は 海で魚を捕まえていて、夕方 餌の魚を口いっぱいにくわえた 大群がいっせいに戻ってくる。 すごい迫力だ!
それを待ち構えて横取りするのが、オオセグロカモメ
大変な騒ぎが、あたりが暗くなるまで続く・・・


翌朝は、島を一周する遊覧船に乗ってオロロン鳥 に会いに行こう!




島ではオロロン鳥とよばれる ウミガラス は、ペンギンに似た水鳥。
かつては何万羽もいたのに 今では10~20羽程度に激減。



断崖にオロロン鳥の デコイ をおいて、鳴き声を流し、呼び寄せる作戦 が行われている。
はたして 今日は会うことはできるだろうか?

 



偶然にも、今日は島の神社のお祭り

 

☆ 今回会えた水鳥は、
ウトウ、ケイマフリ、ウミウ、ヒメウ、ウミネコ、オオセグロカモメ
そして、デコイの横で首を振ったり、羽ばたいたりしている 約20羽の ウミガラス (オロロン鳥)! 
やった~ 私も思わず ♪ オロロ~ン ♪ と歌う!

☆ 今回会えた主な野鳥は、
オオジシギ、ツツドリ、アマツバメ、アリスイ、ノビタキ、イソヒヨドリエゾセンニュウ、シマセンニュウ、コヨシキリ、アオジ、ヒバリ、ニュウナイスズメ、コムクドリ、カワラヒワ、アオサギ など
そして、北海道でしか会えない憧れの鳥 ノゴマ 

 

詳細は  ⇒ 旭岳から天売島へ:探鳥旅行 2006

    ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

 

 

 

1日目は、大雪山旭岳へ

強風でロープウェイが運行中止、お目当ての ギンザンマシコ には会えませんでしたが・・・
北海道でしか会えない野鳥 クマゲラ をじっくり見ることができ、とってもハッピー


クマゲラは、主に北海道の原生林に住む大型のキツツキです。

☆ ここであえた主な野鳥は、
クマゲラ、ヤマゲラ、アカハラ、エゾムシクイ、ツツドリ、ハシブトガラ、ニュウナイスズメ、ウソ、ホシガラス、アオジ、ノスリ など
そして、きれいな赤い色のイスカの群 


(あえなかった野鳥 ギンザンマシコ)

  ● 大雪山国立公園
  ● 旭岳ビジターセンター

 

詳細は  ⇒ 旭岳から天売島へ:探鳥旅行 2006

    ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」