ツミ タカ科 日本で一番小さなタカ。
山地の林で暮らしているが、最近は市街地の小さな林でも繁殖する。
体全体は青みがかった黒色。
オスは胸がオレンジ色で瞳の周囲が赤く、メスは胸が灰色で瞳の周囲は黄色い。
主食は小鳥類で虫も食べる。
林の中をたくみに飛びながら、小鳥を追いかけて捕まえる。
繁殖期には、木の上を飛びながら「ピョウ、ピョウ、ピョピョ」と早口でさかんに鳴く。
5月から8月頃、木の上に小枝を重ね青葉のついた針葉樹の枝を敷いた巣をつくり、1回におよそ3~5個の卵を産む。
大きさ|オス 約27センチ メス 約30センチ
参考
・ ツミ – BIRD FAN (日本野鳥の会)
・ ツミ 高尾山の宝物たち ~ TAKAO 599 MUSEUM
・ 市街地のツミの繁殖行動 ツミの観察 - p21.pdf ~ 認定NPO法人 バードリサーチ
・ ツミ - eBird
2024年
5月
30日
木
(。・ө・。)
2024/5/25
数日前から ツミの鳴き声や姿を見たとのお知らせが届いています。
双眼鏡とデジカメを持って見に行きました。
空の巣を発見!
鳴き声が聞こえるのでじっくり待っていると、枝葉の向こうに止まりました。
2羽が飛んでいっては戻ってきます。
詳細は、こちらを見てね。
~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
2020年
8月
31日
月
(。・ө・。)
2020/8/31
前日、公園でツミを観察する人がいたので、
翌朝 双眼鏡とデジカメを持って見に行きました。
いました! カメラを向けている常連さんたちが教えてくれました。
よく見ると3羽います。(全部揃えば、4羽いるらしい)
今年生まれた子供たちなんだそうです。
詳細は、こちらを見てね。
~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」